介護士の本音と日常

41歳が考えた事、感じた事を書くだけです。なにか発見があるかもしれない。

『訪問介護 大切にしたい事』

 訪問介護を経験してみて大切にした方が良いだろうなと思った事です。忘れる前に書き残させてもらいます。具体的な内容は省いてい、曖昧な表現で書いています。

完全に主観的な考えや想いです、今の時点ではこれくらい。項目をアップデートをしていければと思います。

 

・誰も見てないと思って雑にしない事

・ご家族の大変さを感じる事、特にヘルパーに優しくしてくれるご家族

・一つ一つを縁だと思って大切にする事

・何かアクシデントがあった時の動き方が大切

・アクシデントでも自分で出来る最善を尽くす事

・アクシデントではそれに対処するだけじゃなくて、家族にとっては言葉だけでも良い

・約束したことは出来るだけ守る事

・メールで大変な事があった報告内容について、話があった時はしっかり聞く事

・雑談の中に重要な情報が隠れている

・丁寧に仕事をする事、雑さは分かる

・管理者でも時間を守る事、裏技的に訪問時間を調整すると信頼を失う

・事務所は綺麗にしよう、掃除は基本。ケアに対する姿勢が出てしまう

・目に見える丁寧さも大切だけど、丁寧にしようとする心の方が大切

・雑に早く終わるより、丁寧に時間いっぱいやれる方がいい

・日々の生活の習慣が仕事に出る

 

 訪問先で家族が困っていても手が出せず『自分は無力だなあ』と悔しい思いもありました。僕の場合はいわゆる過介護に偏りがちなのかもしれません。やってあげたくなる性分なので変えようがないのかもしれません。

どの仕事でもいえる事もあると思いますが、大切にしていければいいですね。