夕方になっても日が長くなってきました。
焦る気持ち
離婚してからしばらくはなぜかとても焦る気持ち強かったです。
状況を受け入れていない、どうしてこうなった、騙された
相手の思う通りにさせられた。
といった感情がいっぱいありました。
気持ちの原因
焦る気持ちの原因には、十分な話し合いすら持てなかったこと。
自分の思いが伝わらなかった。相手に対する不信感。
子供に会えなくなるかもしれない。奪われてしまった。
今までやってきたことは何だったのか。
これからも、相手の思い通りになる、言いなりにならないと行けないのか。
お金の心配。給与のほぼ全部を他人(元妻と元子供2人)にも使わないと行けないと言う理不尽さ。家賃、光熱費、通信費、消耗品費、養育費で使うとい苦しみ。
都合のいいときだけ、口で使われる。
やったことにありがとうを言われない。
こちらの姿を見れば、汚いものを見るような目をする。
ドアを乱雑に閉める。普通に置けばいいぬいぐるみを、私の顔の横を通るように投げつけてベッドに置く。
親権者も良いようにきめられた。
離婚の話し合い、協議というよりは、条件について早く決めろといって脅され、冷静な判断ができていなかった。
調停を起こさなかったこと。
実子の体調が安定するまで、同居と話があったが、急に出ていったらどうしようという焦燥感。
自分でも納得できないこと
納得ができていないことについては、受け入れができず頭の中でモヤモヤと考えが巡ってしま、常に焦っているような状況になっていたと思います。
してやられた→なんでこうなった→あのときこうしておけば→
→結局できなかった→相手の思うツボ→状況を受け入れられない
もがけばもがくほど相手のいいように操られていると感じていき
納得ができなくなります。
抜け出すには
とにかく状況を把握すること。一つ一つ解消していくこと。
話を聞いてもらう相手を見つけること。行動すること。運動すること。集中できる環境を作ること。
自分がやらないとと婚姻中の消耗品の買い出しに時間を奪われないこと。
子供にちょっとでも会えたら、その瞬間(たとえ1秒だったとしても)最高の愛情を注ごうと思うこと。
結婚中はよくやっていたと自分をほめること。
焦らないこと
悩んでいても状況は改善しないが、解消しないことで焦らないようにする。
ちょっとずつでも解消にむけて動けていると、思うようにする。
疲れたら、休んでしまうこと、今日はもういいやと投げてしまうことも必要です。
親として
言い方は良くないかもしれませんが、直接的な育児からは開放されている状況なのですから。ただ、親としての世間から外れるようなことはしないこと。子供に誇れる自分になれるように頑張ることは続ける。
離婚の結果としてやりのこしたこと
離婚の仕方が本当に正しかったかの第三者の評価
お互いにモラルに反したことがあったのか
離婚後の同居中にどうすることが世間的に一般的なのか
親権者として適切であるのか
面会について積極的な態度はないが、交流面会の取り決め
終わりの挨拶
ここまで読んでいただきありがとうございます。
少しでも参考になることがあれば幸いです。
もし何か力になれることがあれば一緒に解消して行きましょう。
一人で悩みすぎないようにしましょう。