晴れて、心地が良いですね。
夫婦関係、親子関係、友人関係なんでもですが、
感謝の気持ちが何より大切です。
私の場合はなにかをやると、買い物、食器洗い等々。
「やってやった感を出すのは止めてくれないかな」
「ちょっとやっただけで、家事、育児をやってるって言わないで」
「イクメンぶらないで」
「出来てないんだから、言われても(出来ないことを注意されても)仕方ないよね」
私はいつもいたらないなぁ、どうしたら上手くできるようになるかなとおもいながらやってましたが。
こういう言われ方をすれば、立つ瀬がありません。
次にやるの嫌だなと言う感情しか残らず、質の向上にも繋がりにくいです。やってもらう側にとってはデメリットです。
とにかく、なにかをやってくれたりしたことには
「ありがとう」「助かった」とひと言あれば次も頑張ろうと思えます。
その方が、次により良くしよう、がんばってみよう、喜んでもらいたいと言う気持ちがアップします。
やってもらう側にとっても、メリットのある行動です。
なにか失敗したら「ごめんなさい」
でも、その事を責めたり、問い詰めたり、追い詰めたりしない。
子供たちも親のやり取りはみていますし、聞いています。
子育ての環境にも良くありません、聞かせていることで、心理的な虐待になってしまうこともあります。
愚痴ばかり聞いていれば、同じように愚痴で返すことになります。負のスパイラルです。
うちの子供たちにありがとう、ごめんなさいが少ないのは家庭環境の影響かもしれません。
家庭で同じような状況なら本人に話すか、外部の夫婦関係のカウンセリングに即相談をしてください。
ご両親から話をしてもらうというのも、1つの手ですが、公的な第3者の力をかりるのが良いとおもいます。
たいていは話し合いにならないかもしれません。
市区町村でも同じような相談にのってくれる場所が必ずあるので相談をすることをおすすめします。
1人ではないです、カウンセリングを受けるのは恥ずかしいことではないとおもいます。
私も、いまだに心療内科のお世話になっています。
先生いわく「家庭環境や状況を聞くと、おかしくなったり、何かあってもおかしくない状況をなのに、薬もなしでよくがんばってますね」と言われました。
はは…良い意味で鈍感だったり、厳しい期間がメンタルを強くしたんですかね。
とにかく、1人で悩まずにちょっと気軽に相談でもしようと思って下さい。
自分ががんばれば良い、我慢すれば良いと言う考えは捨てて、助けを求めましょう。
色々と書きました。ここまで読んでいただきありがとうございます。
なにか1つでも参考になることがあればとおもいます。
一つ一つコツコツとやっていきましょう。