介護士の本音と日常

41歳が考えた事、感じた事を書くだけです。なにか発見があるかもしれない。

『日本語に方言があるんだから、外国語にも方言があるはず』

 翻訳された物語を読んでいてふと疑問がわいてきた。「英語で翻訳しているのに方言のような話し方の表現があるのだろう?」という事です。

 

 『床下の小人たち』をよんでいて、アリエッティのお父さんのポッドの話し方には独特のなまりがあります。どうしてこうなったのか?翻訳者の意図で日本人向けにしていたり、キャラクターとしてこの方が良いと考えたからかもしれません。ただ、単純にそれだけの事なのかという疑問です。

 

 外国語の原文でも方言のような独特な言い回しのようなものがあるのかもしれません。日本でも関東、関西でも「○○でしょ」「○○やろ」と違いがあるように、外国語にそういった表現の違いがあると考える方が自然なような気がします。

 

 外国の事をきくと「ひどい○○地方なまりだ」があると語っていたものがあったなぁとおもいだしました。発音そのものなのか、単語の選び方なのか、文法なのかも正直今の僕では答えが分かりません。

 

 こんな疑問をもった出来事でした。